PAG |People Act Game 河合昭典|おすすめのゲーム『ドラゴンボールファイターズ』

こんにちは。PAG河合昭典です。今回は「ドラゴンボールファイターズ」の紹介をします。

東京ゲームショウのビジネスデイにおける対戦格闘は個人的に“人が途切れることはないが、長蛇の列ができるほどでもない”というイメージだったのですが、本作は別。多くの人が並び、自分が見た中では最長90分待ちということもありました。

TGSの試遊台では孫悟空やクリリンなど11キャラが使用可能。カラーの変更もできました。

そんな大人気の本作、キャラクターを動かすことがとにかく楽しいのですよ。なんといってもコンボが簡単! 通常時、ドラゴンラッシュ(ヒットすると相手を宙に打ち上げ追撃を行える特殊攻撃)後ともにボタン連打でコンボが繰り出せます。

しかも、必殺技などのコマンドはどれも2D対戦格闘の基本となるものばかり。少しでも対戦格闘に触れたことがあれば、気持ちよく『ドラゴンボール』らしいバトルが楽しめます。

試遊台に置かれていた各キャラのコマンドリスト。共通の必殺技コマンドばかりなので、気軽にいろいろなキャラクターを使えますね。

そんな簡単操作でキャラクターがアニメさながらのビジュアルで動くのですからたまりませんよ! と、ここで対戦格闘から離れていた人向けにちょっとした豆知識を。

実はアニメーションのような映像でキャラクターが動く対戦格闘というのは、本作が全世界初というわけではありません。本作の開発を行っているアークシステムワークスさんの『GUILTY GEAR Xrd REV 2』などでも同様の表現は見られます(同一の技術を使っているとは限りませんが)。

ただ、本作が違うのは“アニメを再現したビジュアルでキャラクターが動く”という点。アニメという原作があることで、受ける印象がまるで別物なんです。

このようなシーンが、ムービーではなくゲームプレイ中にガンガン目に飛び込んできます。

ラッシュから「ガキーン!!」という音とともに相手を吹き飛ばしたり、吹き飛ばした相手に“かめはめ波”など強力なエネルギー波で追撃したり、そういった『ドラゴンボール』のバトルを知っていれば「あるある」と思えるシチュエーションだらけ。

『ドラゴンボール』を知っていれば、なにをしていても、それこそ相手から攻撃を受けていても楽しいです。

 よく“あの名シーンを再現”みたいなうたい文句ってあるじゃないですか。本作はそういったゲームを一歩超え、再現だけでなく“『ドラゴンボール』のバトルを自分で作れる”タイトルです。ぜひ機会があればプレイしてみてください。





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